テレビ周りは、たくさんの配線があるので汚くなりがちですよね。
うちは、テレビのコンセントはもちろんですが、その他、テレビ裏の照明、PS4、Google Home、クロームキャスト、スマートフォンの充電器などなどテレビ下のコンセントを利用しているので、テレビを壁掛けにしたところ配線が上に伸ばされとても汚くなってしまいました。
こんな感じ、、、とても汚いですね。
ということで、DAISOのもので配線を綺麗にしました!!
賃貸住宅なので、できるだけ傷がつかない方法です。
また、コンセントボックスに入れるという選択肢もありましたが、開け閉めするのが面倒なので、入れない方法にしました。
1000円以内で綺麗にできるので、ぜひぜひ参考にしていただければと思います。
目次
DAISOで購入したもの
購入したのは、以下の4つです。
- コードフック粘着テープ付き(2種類)
- 結束バンド
- 粘着テープ
- 延長コード(400円)
※コードの余分な部分が汚く見えるので、延長コード(400円)は適切な長さのものが好ましいです。
綺麗にした方法
以下が、自己流の綺麗にした方法です。
①延長コードを追加し、使うコードを分担
交差しているコードがあると汚くみえるので、適切なコードへプラグをつけられるように分担しました。
②コードフック(白い方)を壁に貼り付け
壁と言っても、接着する場所は巾木(はばき)という茶色い部分です。
DAISOのものなので、粘着力はあんまり良くないのですが、ここであれば上手く貼れます。
また、剥がしてまた使うことも可能でした。
適切な部分までコードフックをはめていきました。
③余りの延長コードを収納
余りのコードは、折り畳んで結束バンドで止めました。
あんまりきつく締めてしまうと、コードが痛む可能性があると思うので、ちょっと緩みを残しつつ止めています。
コードが動かないようにコードフックで固定し、また、電源タップも動かないように粘着テープを使って場所を固定しています。
④各機器のコード類を収納
各機器のコード類は、まとめて結束バンドで止め、延長コードまでの最短距離を確保した上で、ぐるぐると折り畳み、結束バンドで止めていきました。
大きい方のコードフックにひっかけていき、その上で壁掛け用テレビをDIYした2×4の木材に粘着テープをくっつけていきました。
固定位置は2×4から見えないように縦並びにコードを引っ掛けていきました。
※配線を今後も変えない場所を結束バンドで、変える可能性がある場所(延長するなど)を輪ゴムで止めるように最初はしていたのですが、あまり変えない&輪ゴムは劣化するので結束バンドで止めちゃいました。
最終的に下の方で全部のまとまりを結束バンドで固めました!
できあがり
コードフックが大活躍でこんな感じに2×4から見えることもなく、綺麗に収納することができました。
何個もコードを畳んで、結束バンドで止めるのは面倒ですが、ほんの30分くらいで以下のようにスッキリさせることができました。
最後に
綺麗にするコツは、全て最短距離にし、淀みをなくしていく&交差する部分があると汚く見えるのでそういった部分を意識すると綺麗に収納することができると思います。
ごちゃごちゃしていると心までごちゃごちゃするようで、気になっていたので、すっきりしました。
また、壁掛け用テレビを作っている2×4をDIYしているので、そちらも参考にしてみて下さい。