最近、たばこを吸う人が減ってきましたね。
喫煙率のピークは男女とも1966年で、
男性が83.7%、女性が18.0%
2018年は
男性が27.8%、女性が8.7%
にまで減少したそうです。
そのブームに乗って禁煙したきっかけと、禁煙して良かったことをご紹介します。
目次
禁煙をしたきっかけ
たばこを分煙化が進み、「タバコをやめられないのは、ニコチン依存症という病気」
などのポスターが貼られ、どんどん値上げするし、
喫煙者が生きづらい世の中になってきたので、
思い切って去年2019年、7月中旬から禁煙をスタートしました!
禁煙をスタート
7月中旬、ゆっくり禁煙をしていこうと決めた私は、プルーム・テックを常に持っていました!
実は今まで何回も禁煙しましたが、
プルーム・テックを持っていたことが良かったかなと思います。
今までは、
何かイライラするようなことが起きると
たばこを吸いたくなる
↓
ない
↓
ストレス
↓
もっと吸いたくなる
↓
何日か後、結局買う。
一箱吸い終わったら喫煙者に戻る
という負のループに陥ってましたが、
プルーム・テックを持ってると
何かイライラしたことが起きる
↓
たばこを吸いたくなる
↓
プルーム・テックがある!
↓
そうだ!禁煙をしようと思ってたんだ
頑張ろう!って思える日もあったり、
逆に、今日はほんとに嫌なことだから吸う!
と思ったり。
嫌なことの度合いによって吸う、吸わないようになってました。
嫌なことがあんまり起きないと吸わないので、いつの間にか吸わなくなってました!
むしろ、今日は吸わなかった!!!
すげえ!いい日だったあー!
みたいなハッピーを実感することができて
禁煙することが楽しくなってました笑
この方法が、いい禁煙方法なのか分かりませんが、やめれたらいいなあーと思っている方は
ぜひ、お試しください!
禁煙してよかったこと
禁煙してよかったことは点あります。
①タバコ代が浮いた!
当たり前ですが、タバコを買わなくなった分浮きました!
2日間に1度購入していたので、7500円の節約に成功しました!
今考えるともったいないです。。
②過敏性腸症候群が治った
実は過敏性腸症候群と診断されていた私。
7年間ほどこの病気に悩まされました。
朝ご飯を食べると必ず下していたので、朝食は抜いて、
1ヶ月に一回、病院に通うという日々を過ごしてましたが、
タバコをやめたら、あら不思議!いつのまにか治ってました!!
1ヶ月に一回病院に通っていたので、3000円ほどお金を浮かせることができました。
※合計で10,000円程浮かせることができてますね。
③身体が健康になった
これはよく感じることです。
疲れることが少なくなりました。
タバコを吸うと、活性酸素が発生します。
活性酸素は、肌のしみやしわといった老化現象から、
動脈硬化や癌など多くの生活習慣病の原因とされています。
ビタミンCも破壊されてしまうので免疫力も落ちてしまう。
きっとそんなこともなくなったので、健康に過ごせるのだと思います!!
④肌が綺麗になった
これもよく思うことです。
たばこを吸うと毛穴が開く、しみ、しわ、黒ずみが増えるなど言われています。
もともとそんなに肌は荒れないので、気にしてはいませんでしたが、
たばこをやめたところ、あれ?肌綺麗になってね?と気づきました。
⑤たばこを吸う場所を探さなくて良くなった!
たばこを吸っていたときはドコでたばこを吸おうか、
吸えるか常に考えていましたが、気にしなくてよくなりました。
ただ、今まで吸えていた場所の情報はあるので、喫煙者の気持ちになれるので、
ここは、この場所に喫煙所があるよ!と案内することはできます!
⑥私禁煙できたよ!って言えるようになった!
今の時代、禁煙できたことの方がカッコよくうつるように思えます。
むしろ、吸いたいという依存症に打ち勝った人と思える人も多いようです!
最後に
もちろんこの記事を書く以上、日常で禁煙ができて良かった!と思うことがたくさんあります。
ただ、たばこの否定はしません。
吸っていて良かったこともたくさんあります。
自分がどうなりたいか次第だと思うので、禁煙したい人にはちょっとでも刺激になればいいです!!