『三点リーダー症候群』とは?実際の2021年1月31日ワイドナショーの動画やTwitterの声!

『三点リーダー症候群』とは?実際の2021年1月31日ワイドショーの動画やTwitterの声!

2021年1月31日ワイドショーで放送された、『三点リーダー症候群』が話題となっていました!

『三点リーダー症候群』とは?

語尾が「…」で終わることを『三点リーダー症候群』と言います。

ワイドナショーで『三点リーダー症候群』が話題となりました!

実際、ダウンタウンの松本があった例で「中居正広がよくやるやつですね」と発言しています。

中居「何していますか?ちょっと行きますか?」
松本「まあいいけど」
中居「いいけどちょっと時間があれなので…」「松本さんに任せますよ」
松本「じゃあ行くか」
中居「やっぱり、やめておきます」

自由度の高い「…」は、「三点リーダー」と言われ、「、」や「。」などの句読点と違っており、厳密なルールがなく、使用方法が人によって違うため文字でやり取りが増えたリモートで人々を惑わせているとのことです!

対面であった際は、その時の雰囲気を感じ取れますが文章だと確かに難しいですよね。

実際の2021年1月31日ワイドナショーの動画!

実際の2021年1月31日ワイドナショーの動画はこちらを確認ください。

「三点リーダー症候群」は相手のせいにするズルさ!?

「三点リーダーというのは、本来は『ほかにも、もっとたくさんありますよ』といった余韻を表現する記号です。お悔やみの言葉など、言葉に詰まっているニュアンスを表すことや、言いづらいことを濁すという機能もあります。

表現を広げてくれる便利な記号ですが、便利さを逆手に取って、『相手に察してほしい』とか『相手の提案を待つ』といった、ズルい魂胆で使う人もいるのでしょう」

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/1563c38aa9160378b7580596f5c6204f0d07154e?page=1

自由度の高い「…」ですが、相手に察して欲しい、相手の提案を待つ場合も使われることが多いとのこと!

この記事を読むと確かにリモートワークで困る内容として、困惑するのも無理はなさそうですね。

ただ、同記事に以下のように使われる場合もあるとのこと!

たとえば、ミスをした時などの指摘で「今後は、以下のようにしてください…」のように使うことで、角が立つ言い方が緩和されるように思いますね。

三点リーダーを使った方がうまくいくケースもある。

「怒っているときは、それをはっきり書くと角が立つので『…』で曖昧にしながら不本意な気持ちを伝えた方が事を荒立てずに済む。

また、直接の会話と違って、文章では『沈黙』や『間』の表現ができないため、どんどん要件ばかりを書くと圧が強くなりすぎて、怒っているような雰囲気になりかねない。適度に三点リーダーを織り交ぜた方が、テンポがマイルドになることもあります」(石原さん)

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/1563c38aa9160378b7580596f5c6204f0d07154e?page=1

 

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