前回は演算子の足し算、引き算をの呪文を学びました!
前回のおさらい
覚えた3日間はおさらいが大事です!
Python言語を使って
150+280
150-280
の計算をしてみてください。
※答えは2ページ目で!
演算子の掛け算、割り算を操る
演算子は簡単にいうと、算数です!プログラミング言語で使われる際は、演算子と言います!
今日は掛け算、割り算の呪文を覚えましょう!!
算数では、
掛け算は×
割り算は÷
と書くと思いますが、プログラミングの世界では
掛け算は*
割り算は/
で表現をします!
呪文は、、、
print(5*5)
print(5/5)
です!!!
足し算引き算とおなじく、”ちょんちょん”はいりません!!!
実行しみるとーーー!
>>>25
>>>1
と出ましたでしょうか!
これが大事な呪文です!
『print(〇*〇)』掛け算
『print(〇/〇』割り算
ポイント
ここで忘れないで欲しいのが、ちょんちょんはいりません!!!
“ちょんちょん”なし×です!!!
また、割り算は、数値の0で他の数値を割ろうとするとエラーが出るので
お忘れなく!!!
0.1、0.2など小数点の計算はできます!
練習
引き算も足し算と同じように呪文を書けば引き算をしてもらえます!
print(5*4)
print(100/50)
print(1000/600)
暗算ができないような難しい掛け算、割り算の計算もパソコンさんが出力してくれます!
まさに魔法のようですね!
問題
続いて問題をやってみましょう!!!
覚えたつもりでも、あれ?となることも多いです!
①6×2は?
②35÷10は?
③1000×1500は?
④1.5÷1.5は?
答えは次のページです!
答え
できましたか?ここは、基礎中の基礎!
大事なことなので、頭に入るまで何度でも書いてみましょう!!
答えは、
①6×2は?
>>>24
②35÷10は?
>>>3.5
③1000×1500は?
>>>1500000
④1.5÷1.5は?
>>>1
4桁の掛け算もお手の物です!!!
おさらいの答え
print(150+280)
>>>430
print(150-280)でした!!!
>>>-130
これで、演算子の足し算、引き算はだいたい覚えられましたね!
最後に
言語や難しいものを覚える時は、とにかく簡単に考えることが大事です。
私は、あまり頭が良い方ではないので、うーん!と難しく考えようとしてしまいます。
が!!
簡単に!簡単に!と頭の中で呪文を唱えています。
print(“簡単に!簡単に!”)
一個ずつ紐どいていけば必ず分かるようになります!!