最近話題になっているニュースでこのことを思い出しました。
私も付き合った男性は、付き合っていくうちに
百発百中くらいに父親と似ているところがある!
しかも付き合った当初は見えなかった欠点が似ているんです。。
なぜ、そんなことが起こるのか、調べてまとめてみました!!
どうして無意識に選んでしまうのか?
意識していないのに、なぜ無意識に選んでしまうのか、不思議ですよね!!
以下の理由が考えられます。
父親が最初に接する異性
幼少期に自分の中に作られる初めての「異性像」は、父親が基準になります。
また、最初の恋のライバルはお母さんと言われるくらい、女の子は父親を好きになることが多いです。
父親から、将来のパートナー像というものを創り出すがゆえに
父親に似た人を好きになってしまうそうです。
私も小さい頃は父親が大好きでした!
父親と出かけたくて、土日はよく「公園行きたーい」などと言って、
2人で出かけていたのを思い出します。
類似性の法則
自分の性格や味覚、癖だったりと父親と似ている部分があると思います。
また、「類は友を呼ぶ」というように、共通点を見つけたとたんに初対面の相手と打ち解けられた、
という経験があると思います。
人は自分と共通点を持つ人に親近感を覚えます。
「類似性の法則」というのですが、
父親と似ている自分=彼というように
結果としてお父さんに似ている人を好きになっているということがあります。
私も父親と性格そっくりやんと言われます。
え、ちょー嫌いなのになんで?と高校生のころは思ってましたが、
最近は、認めざるを得ない笑笑
だって一緒に過ごしてきたんだもん!似ますよね!
そして今の彼も似たような性格です笑
なぜ父親のダメな部分を持っている人を好きになってしまうのか。
普段、認識している部分を顕在意識と言います。
反対に普段、認識していない部分を潜在意識と言います。
割合としては、顕在意識が5%くらい、潜在意識が残りのだいたい95%を占めており、
「父親のことが大嫌い!」だと思っているのは、顕在意識の部分です。
お父さんを嫌い、恨んでいる人は、成長段階のどこかで
愛情や関心がもらえないことに絶望し、諦めた反動です。
ただ、潜在意識で「父親に愛されたい、こっちを向いてほしい」という矛盾を抱えています。
そのため、「父親のような人とは絶対付き合わない」と思っていても
「父親のような人に愛されたい」という潜在意識の部分で父親と似たような人を
好きになってしまう可能性があります。
父親のことが嫌いと思っている人は、要注意ですね。
むしろ、この理論からすると、
父親のそういうところを許せるようになった方が状況が変わるかもしれないです。
最後に
私の父親は、あと先考えずに行動をするタイプで母親が苦労していました。
浮気をする気配がありませんでしたが、、、
私が好きになる人も毎回、計画性よりはあと先考えず行動するタイプ笑
ただ、私も人のこと言えない、直感で動くタイプです。笑
もう、逃れられない気がするので、私ができる限り計画性を持って行動し、
その状況を楽しむことにしました!!
また、浮気性や暴力を振るう父親など最低な父親ではない方は、
父親と似たタイプを選ぶことで、家族と仲良く過ごしてくれるので、
いいことかもしれませんよ!!
読んでいただきありがとうございました!